加齢黄斑変性症

2019-11-30

加齢が原因で、黄斑(おうはん)という見るためにとても重要な部分がいたむ病気です。

 

活性酸素による目の老化も原因で、喫煙、紫外線、ストレス、偏った食事などが原因であろうといわれています。予防のためにはルテインを積極的に摂取することをお薦めします。

 

加齢黄斑変性症は、滲出型(新生血管により出血したり、血液中の成分が漏れだす)と萎縮型に分かれます。
症状としては、ゆがむ、中心が暗く見える、ぼやけるなどです。片目が病気になっても、健康な一方の目でおぎなってしまうため、気づきにくい事があります。おかしいと感じたら眼科を受診しましょう。
眼科での診療や光干渉断層計(OCT)を用いて網膜のむくみや出血、治療効果の判定をしていく事が大切です。

 

(当院では林眼科病院やその他の医療機関との医療連携をしております)。

 

黄斑(おうはん)

滲出型加齢黄斑変性症の眼底写真

光干渉断層計(OCT)


 

 

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